
(オーツードクター)

低圧型酸素ドーム
(分割連結型タイプ)
日本初!高度3,500mモードまで完成!




製品の特長・おすすめポイント
アスリート選手達が海外で高地トレーニングを行いますが、これには莫大な費用と時間がかかります。数カ月という長い期間の中で行い、数千万円の費用が掛かるといわれています。専属のドクターやメディカルトレーナー、コーチ陣などの遠征費が費用を圧迫します。そこで当社の「低圧酸素システム」はわざわざ海外の標高の高い山々や海外合宿に多大な費用と時間を掛けて行く必要がなく、日本にいながら、しかも、自分達のトレーニング室で高地トレーニング環境を用意できます。
また、高山病対策や高地トレーニング等、免疫力を上げる効果があると言われています。低圧環境によるトレーニングをすることによって、自律神経を刺激して強い身体を作り上げることができます。
Features

POINT①
高所トレーニングが平地のルーム内で行えるため、トレーニングコストの削減が出来ます。

POINT④
トレーナーと同時に入れるので、内部で調圧をおこないながら、より効果的なトレーニングが行えます。

POINT②
500m〜3500mまで、100mあたりのコントロールができ、合わせて酸素量も調整可能です。

POINT⑤
エアコンや大型テレビの設置、壁面や床面の加工など、多種多様な内装カスタマイズが可能です。

POINT③
トレーニング器具(スピニングバイク、ランニングマシーン)などを内部に設置して実践的 なトレーニングができます。

POINT⑥
分割設計なので、間口が狭くても搬入が可能。搬入ができずに購入を諦めていた方にお奨めの製品です。

高所トレーニングと同等の効果が可能
低圧ドームは高度3,500mの高地トレーニングを山に登らず平地で行えます。 低酸素環境となる高地では、筋肉への酸素供給が制限されるため、身体に負担がかかり運動が強度になります。トレーニングが長期間にわたると血液中のヘモグロビン濃度が高くなり平地での有酸素性エネルギーの生産性が高まることで心拍数の上がりにくいパワーのある身体が作られま す。
免疫力アップで健康促進
気圧変化を活用して起こす「高地順応」には健康増進へ様々な効果があります。 健康維持の要 でもある免疫力アップにより、病原体や体内の老廃物を取り除く力をつけることが出来ます。血流を良くし、酸素と栄養を身体の隅々まで行き渡らせる事で、細胞を活性化させ代謝促進を図り、身体機能向上や疲労回復を促します。


トレーニングコスト削減
アスリート選手達が海外で高地トレーニングを行いますが、この「低圧酸素システム」はわざわざ海外の標高の高い山々や海外合宿に多大な費用と時間を掛けて行く必要がなく、日本にいながら、しかも、自分達のトレーニング室で高地トレーニング環境を用意でき、行う事が可能です。 また、登山の高山病対策や高地トレーニング等、免疫力を上げる効果があるといわれる低圧ウェーブにより自律神経を刺激して強い身体を作り上げることによりより良い結果を生み出す事が期待できます。
高地トレーニングとヘモグロビンの関係
低酸素環境の高地では、筋肉への酸素の供給が制限される為、体に負担がかかり運動負荷が強くなります。 トレーニングが長期間にわたると血液中のヘモグロビン濃度が高くなり(ヘモグロビン数が一時的に増える)平地でのトレーニングに比べ 筋肉への酸素運搬能力や有酸素性エネルギーの生産能力が高まる事で、心拍数の上りにくいパワーのある体 が作られます。

低圧低酸素の環境でトレーニングを行う事により、一時的に血中酸素濃度やヘモグロビンが増加することにより、酸素供給量が増えるため、山岳民族のようなスタミナのある身体を獲得できます。


低圧酸素によって得られる効果


高地トレーニングが長距離のみならず多くのスポーツ種目のトレーニングとして有効である事はマラソンのアベベ選手(エチオピア・2500m)以来、有森選手、高橋選手、野口選手等の日本人女子選手の活躍とともに知られています。 高地トレーニングでは低酸素環境下での呼吸循環 器系の向上とトレーニングでの刺激効果の両者に期待されます。

血液の酸素運搬能力が増し、運動中と回復初期の筋肉の酸性度低下抑制、乳酸蓄積の抑制などにより単に競技成績が向上するのみならず、ラストスパートの際に"最後の一踏ん張りができるようになる"とも言われています。(岡野選手談・陸上競技1978年)また、 ヒマラヤ、アンデス、コーカサスなどの高地民族には長寿者が多いのも、この高地環境の影響と言われています。
efficacy

1. 標高3000m相当の低酸素室内に16時間/日、滞在し、一日2回トレーニングしたところ、血液量が増加し、運動時の乳酸増加(疲労の蓄積)は抑制され自転車での最大走行速度は有意に増加したとの報告があります。 (Berglund B ,1992)
2. 運動経験のない中年男子に、標高2000m相当の低酸素環境下で15分の最大運動を週2~3回、4週間行い運動能力の増加と心筋酸素消費の効率化が認められました。(浅野・筑波大学体育科学系紀要・1997)
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上記1・2の様に平地においても、高地と同様の環境を用意し、期待に沿う結果を出すことが可能であるとの判断ができます。
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低酸素室でのトレーニングにより血中酸素濃度の上昇、心拍数の低下、同一運動時の主観的運動強度の低下(同じ運動をしても軽くなる)といった順化がおこる事も確認されています。
これらは運動選手のみならず登山、高所トレッキングの準備として、さらに一般人の健康増進にも十分に有効であることを示しているだけでなく、プロアスリート等にも十分に認知され、企業のクラブチームやオリンピック関連、世界的な著名選手等にも浸透しつつあります。 -
【活用例】
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動脈硬化や肥満予防などの健康増進
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心血管系や有酸素作業能力の改善や長寿への期待
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スポーツを職業として従事するプロアスリート、 大学、企業のクラブチームやオリンピック選手等、より高い成果、効果を期待する方

