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酸素カプセル導入前に必ず知ってほしい「製品選びの落とし穴」|1.3気圧は時代遅れ!?最新型酸素カプセルの真価とは?

  • 執筆者の写真: WNI事務局
    WNI事務局
  • 1 日前
  • 読了時間: 7分

更新日:17 時間前

詳しい内容を動画で解説しています。

酸素カプセルを導入する前に気を付けるべきポイント5選

「酸素カプセル、どれを選んでも同じ」…と思っていませんか?

ワールドネットインターナショナルの酸素カプセル

 最近、健康経営・福利厚生・エステ、更には酸素バーなど、あらゆる業種で酸素カプセルの導入が急増しています。


 「日常の疲れ」「コンディションのブレ」「良質な休息の不足」など、病院に行くほどではない様々な体調管理の課題に、質の高いサポートができると注目が高まっています。


 しかし——浅い知識で酸素カプセルを導入してしまうと、“ほぼ使われない高価な置物”になってしまうことも少なくありません。


※本製品は医療機器ではありません。

※本稿で示している内容は、効果・効能を保証するものではありません。

※効果には個人差があります。


失敗の共通点は「気圧」にあります


 市場に出回っている多くの酸素カプセルは 1.3気圧。これは10年以上前の旧モデルで、当時は主流でしたが、いま導入するには、あまりにも「型落ち」なのです


なぜなら、 酸素カプセルの効果の実感を左右する最大の要素が「気圧」だからです。


今は「1.1〜1.9気圧」まで自由に調整できる時代へ


 最新型の酸素カプセルのO2DOCTORは、1.1気圧から最大1.9気圧まで自由に設定できます。その日の体調や目的に合わせて「今日はリラックス重視で1.3気圧」「今日は疲労回復1.9気圧」など、“気圧を使い分ける健康管理”ができるようになりました。


 この可変式システムこそが、 一人ひとりの体質・コンディションに合わせた“本当に結果が出る酸素カプセル”を実現するカギなのです。


ワールドネットインターナショナルの酸素カプセルは1.1気圧から1.9気圧まで選択可能

気圧が大事な理由

  1. なぜ高い気圧の酸素カプセルが登場した?

    気圧が高いほど、体に取り込める酸素の量が増えるから!


 実際の医療で使われている医療用の酸素カプセルは2気圧から3気圧まで気圧をあげます。その理由は単純で、圧が高ければ高いほど、毛細血管の隅々まで酸素が行きとどくからなんです。体の主要な臓器は毛細血管で賄われているので、いかに毛細血管に酸素を届けるかが要なのです。


 その為、1.9気圧対応の酸素カプセルでは、 1.3気圧製品と同じ時間入っても疲労回復・集中力アップ・自律神経バランスの改善など、効果の実感度が変わります。


毛細血管の拡大図

  1. 現代人の未病対策には利用シーンに合わせた気圧の調整が必要


 酸素カプセルを利用する方々の目的は人それぞれ違うのに、一律に1.3気圧だけで対応しようなんて無理がありませんか?その日の体調や目的に合わせたベストな気圧設定をしなければ、効果を実感してもらえません。


 最新型の酸素カプセルO2DOCTORは 1.1〜1.9気圧の可変式。その日の体調や目的に合わせたベストな気圧設定ができます。


ワールドネットインターナショナルの酸素カプセルと他社の、対応気圧の違い

高い気圧の酸素カプセルは危険?

 ネットでは「高い気圧の酸素カプセルに入ると活性酸素が増えて危険」という情報を見かけますが、その根拠はどこにもありません。


 むしろ医療現場では、酸素カプセルよりも更に高い気圧を使う 高気圧酸素治療(HBOT)が日常的に行われています。 危険であれば治療として成立しません。


 さらに私たちは、利用前後の「活性酸素量」を実際に測定。 悪影響は1人も確認されませんでした。活性酸素については誤解が多く、 正しい情報は別ページで詳しく解説しています。


参考ページ:1.9気圧の酸素カプセルによる活性酸素の危険性について


 O2DOCTORは健康機器でありながら、すでに多くの医療機関に導入されている信頼性の高い酸素カプセルです。


 安心してご利用いただけます。


実際に1.3気圧と1.7気圧以上では効果の差が顕著に!

 提携医療機関によるデータでは、1.7気圧以上で使用した方が、より明確な変化を実感した割合が高いという結果が出ています。


特に

  • 慢性的なだるさが抜けにくい方

  • 夜勤明けやスポーツ後のリカバリーを求める方

  • 怪我の回復を求める方

  • 自律神経の乱れによる不調がある方

  • 睡眠の質の向上サポート

 には、1.7〜1.9気圧の環境でこそ効果の“違い”を実感していただいています。


酸素カプセル利用者の、気圧ごとの体感比較

愕然!もし「1.3気圧」のカプセルを導入したら…


1.3気圧の酸素カプセルだと物足りない

■福利厚生目的の場合


 たくさんの社員に利用してもらいたいのに、「1.3気圧だけ」で全員の使用目的に対応できるでしょうか? リラクゼーション目的の人もいれば、疲労や頭痛対策で使いたい人もいます。


 しかし、1.3気圧では物足りなさを感じる人が増え、気づけば1年後には誰も使わなくなる。つまり、会社にとって“無駄な経費”となってしまう可能性があります。



1.3気圧の酸素カプセルだと競合と差別化できない

■店舗導入の場合


 今さら1.3気圧では差別化できません。つまり、高額な設備投資をしても、集客力UPやお客様の満足度向上など何の役にも立たないのです。


 実際に検索してみてください。あなたの地域にも、1.3気圧のカプセルを導入している接骨院等が山ほどあるはずです。


 「どこにでもある酸素カプセル」では、お客様の心は動かせません。 結果、投資がムダになる可能性が高いのです。


 考えてみてください。今までこんなに1.3気圧の酸素カプセルが導入されているにも関わらず、なんらかのスポーツを行っている方だけが整骨院で定期的に体のメンテナンスとして活用していたのはなぜでしょうか。


 万人に何らかの効果を実感していただけるものだったらもっと話題になっているはずだし、整骨院以外の施設や店舗にもたくさん導入されているはずです。


酸素カプセル市場は、すでに“1.9気圧が選ばれる時代”

 近年、酸素カプセルへの注目度は急上昇していますが、実は新たに導入されているのは1.9気圧タイプなのです。 


実際、最新の導入データを見ると――

  • 新規で導入されている酸素カプセルのシェア率は、約90%が1.9気圧タイプ

  • 店舗利用では、 利用者の約8割が「1.7気圧以上」の酸素カプセルを選んでいる


 つまり、利用者の「満足度」や「体感」への期待が年々高くなり、従来の1.3気圧では差別化や満足度が得にくい時代になっています。


酸素カプセル、1.3気圧よりも1.9気圧の導入が圧倒的に多い

なぜO2DOCTORだけが“高い気圧”を実現できるのか?


 多くのメーカーが1.9気圧の酸素カプセルを製造できない最大の理由は、構造強度と設計技術の不足にあります。


 一方、O2DOCTORは建築事業部の耐震・核シェルター製造で培った高度な溶接技術と耐圧構造のノウハウを応用。


 公共機関での繰り返しの耐圧テスト、綿密な構造計算、設計改良を行い、最大2.3気圧にも耐える安全性と高い気圧性能を、数年にわたる実験によって実現しています。


 その結果、“高気圧でも安全に使える国内唯一のモデル”が誕生しました。


ワールドネットインターナショナルの酸素カプセルは580トンの圧縮耐久試験をクリアしている

生産台数の制限。これもメイドインジャパンの誇り


 O2DOCTORは静岡県の自社工場で、職人が一台一台手作業で仕上げています。 溶接から仕上げまで丁寧に行うため、生産台数には限りがあります。


 現在、多くの医療機関・企業・店舗様から注文をいただいております。導入をお考えの方はお早めにお問い合わせください。


ワールドネットインターナショナルの酸素カプセルはメイドインジャパン

気になる方は今すぐに無料相談・お問い合わせを!

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